分野別情報源

那覇市歴史博物館が所蔵する古文書・貴重書の画像を公開しています。美術工芸・民俗資料、琉球王国時代から近代にかけての文書資料などの情報を収録しています。

19世紀後半から20世紀にかけて東南アジアで刊行された新聞のデジタル化画像が公開されています。

坪内博士記念演劇博物館、會津八一記念博物館、大学史資料センターの三機関および早稲田大学図書館等が所蔵する美術工芸品、書画、文書、博物資料、古典籍など貴重な文化資源を広く世界に向けて公開することを目的とするデータベースです。数多くのデータベースをワンストップで横断検索し、資料の画像情報等を閲覧することができるほか、絞り込み検索、年表や地図、バーチャルミュージアム、クリップ集など様々なアプローチで資料に到達できます。

国立文化財機構の4つの国立博物館（東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館）の所蔵品を、横断的に検索できるサービスです。掲載している文化財の画像はダウンロード可能で、利用規約を守れば自由に利用することができます。

イギリス国内の図書館が所蔵する音楽資料の総合目録で、オーケストラや声楽の譜面約９万件の所在情報等を調べることができます。

東アジアの文化・学術資源を対象としたポータルサイトです。各館がデジタル化した古典籍資料の書誌情報を収録しており、画像も閲覧することができます。書誌データは、EADLが提供するAPI（SPARQLエンドポイント）を通じて、他のアプリケーションでも利用することができます。

1819年から現在にかけてのインドやその他の南アジア諸国の教科書・関連資料5,600件以上が提供されています。カンナダ語、マラヤーラム語、ベンガル語、アラビア語等で書かれた、教科書、地図や辞典をはじめとした参考資料、ワークブック、教材、視聴覚資料等が含まれています。

図書館科学会編『全国短期大学紀要論文索引』をデータベース化したもので、1950年前後から1991年前後の短期大学紀要論文を検索できます。

化学研究者ではない一般の人向けに、化学物質情報を無料で提供するサイトです。化学物質（約7900件）の化学式や構造式、CAS登録番号（CAS Registry Numbers）などを収録しています。検索結果にはWikipediaの該当記事へのリンクが貼られています。

化学情報の世界最大のコレクションで、名前、分子式、構造、およびその他の識別子で化学物質を検索します。化学的および物理的特性、生物学的活性、安全性および毒性情報、特許、引用文献などを見つけることができます。