分野別情報源

伊賀市にゆかりのある松尾芭蕉関連資料や、伊賀流忍者、伊賀氏の文化財・郷土資料の画像を公開しています。

大日本印刷株式会社（DNP）のオリジナル書体「秀英体」の開発に関わる歴史的資料（「活字の原図」「活字見本帳」など）を公開しています。

広島平和記念資料館が所蔵する原爆・平和関連の資料を公開しています。

エジプト・シナイ半島にある聖カタリナ修道院の所蔵資料をデジタル化しオンライン公開しています。聖典や詩篇、修道院の写真などを検索・閲覧可能です。

東京大学総合図書館で所蔵する洒竹文庫・竹冷文庫・知十文庫のうち、『連歌俳諧書目録』に掲載されている資料を公開しています。

振付師・舞踏家であるピナ・バウシュ氏に関するデジタル化資料を公開しています。

河口慧海が将来した手書きのチベット大蔵経の画像を公開しており、書誌情報・概説・参考文献を掲載しています。

ルクセンブルクの新聞“Luxemburger Wort für Wahrheit und Recht”のアーカイブを公開しています。

「埼玉新聞記事見出し索引データ」（新聞記事）、「埼玉関係雑誌記事索引データ」（雑誌記事）、「埼玉関係人物索引データ」（人物文献）、「埼玉県内史誌目次データ」（県内史誌目次）の検索が可能です。

化学情報の世界最大のコレクションで、名前、分子式、構造、およびその他の識別子で化学物質を検索します。化学的および物理的特性、生物学的活性、安全性および毒性情報、特許、引用文献などを見つけることができます。

化学研究者ではない一般の人向けに、化学物質情報を無料で提供するサイトです。化学物質（約7900件）の化学式や構造式、CAS登録番号（CAS Registry Numbers）などを収録しています。検索結果にはWikipediaの該当記事へのリンクが貼られています。

奈文研図書室（本庁舎図書室）が所蔵する考古学関連雑誌に収載されている文献のデータベースです。

図書館科学会編『全国短期大学紀要論文索引』をデータベース化したもので、1950年前後から1991年前後の短期大学紀要論文を検索できます。

1819年から現在にかけてのインドやその他の南アジア諸国の教科書・関連資料5,600件以上が提供されています。カンナダ語、マラヤーラム語、ベンガル語、アラビア語等で書かれた、教科書、地図や辞典をはじめとした参考資料、ワークブック、教材、視聴覚資料等が含まれています。

東京帝国大学法学部ヘボン講座の初代担当者であり、アメリカ研究の先駆者である、高木八尺東京大学名誉教授（1889-1984）の著作物を中心としたデジタルコレクションです。GitHub上でデータセットの公開も行っています。

『福井県史』通史編、『図説福井県史』、『福井県史』年表、『福井県史』統計編、古文書資料（全文テキスト）、展示等の全文検索ができるフリーワード検索のほか、幕末福井関連資料データ、福井藩士について調べるためのツールを提供しています。年表・統計のデータセットはクリエイティブ・コモンズ表示4.0国際ライセンス（CC BY）で利用可能です。

東アジアの文化・学術資源を対象としたポータルサイトです。各館がデジタル化した古典籍資料の書誌情報を収録しており、画像も閲覧することができます。書誌データは、EADLが提供するAPI（SPARQLエンドポイント）を通じて、他のアプリケーションでも利用することができます。

イギリス国内の図書館が所蔵する音楽資料の総合目録で、オーケストラや声楽の譜面約９万件の所在情報等を調べることができます。

国立文化財機構の4つの国立博物館（東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館）の所蔵品を、横断的に検索できるサービスです。掲載している文化財の画像はダウンロード可能で、利用規約を守れば自由に利用することができます。

作曲家や演奏家、楽曲、音源や楽譜、コンサート情報などのコンテンツを中心とした音楽にまつわる 多くの情報を集め結びつける音楽データベースです。

坪内博士記念演劇博物館、會津八一記念博物館、大学史資料センターの三機関および早稲田大学図書館等が所蔵する美術工芸品、書画、文書、博物資料、古典籍など貴重な文化資源を広く世界に向けて公開することを目的とするデータベースです。数多くのデータベースをワンストップで横断検索し、資料の画像情報等を閲覧することができるほか、絞り込み検索、年表や地図、バーチャルミュージアム、クリップ集など様々なアプローチで資料に到達できます。

1896年～現在までに劇場公開された日本映画作品（映倫審査作品）の情報を検索することができます。作品名・カテゴリー・公開年月日・出演者名・スタッフ名・製作会社名・配給会社名で検索が可能です。

昭和のニュース映画、文化教育映画、戦時中の国策映画、約6,000タイトルを検索できます。またその一部の画像を閲覧することもできます。種別・テーマのほか、内容・地域・タイトル・作品ナンバー・スタッフ・シノプシス（解説文）の検索が可能です。内容検索は収録タイトルの一部について、作品内に映っている事物・固有名詞の検索が可能です。地域検索は映像に関連する地域名が検索が可能で、現在はニュース映像のみが対象となっています。シノプシス（解説文）は短編映像が検索対象となっています。

19世紀後半から20世紀にかけて東南アジアで刊行された新聞のデジタル化画像が公開されています。

那覇市歴史博物館が所蔵する古文書・貴重書の画像を公開しています。美術工芸・民俗資料、琉球王国時代から近代にかけての文書資料などの情報を収録しています。

既存のデータベースでは網羅されていない沖縄に関する論文や図書などの各種文献の情報を中心に検索を行うことを目的に構築されたデータベースです。

沖縄県立図書館が所蔵する貴重資料(古地図、軸物、絵図、古文書等)のデジタル画像を提供しています。東恩納寛惇文庫の『首里古地図』と『琉球染織』の2点については詳細な画像と解説をつけ、資料の紹介を行っています。

「資料検索」から沖縄県の歴史に関わる写真・映像・引渡文書目録・公報・議会記録などを閲覧することができます。

アンネ・フランクにより書かれた日記や小説のデジタル画像やテキストを閲覧することができます。

三池争議関係史料・三井鉱山五十年史稿・地図・人物関係史料・大牟田の絵はがきなどのデジタルアーカイブです。

国木田独歩をはじめとする市の所蔵資料や文化財、郷土資料をデジタル化し公開します。国木田独歩自筆資料「明治24年日記」「国木田独歩書簡」、国木田独歩旧宅の写真画像等を収録しています。

東洋文庫が所蔵する『水経注図』について、資料画像を公開し、図中の地名の検索を可能にしたデータベースです。

岡山県内自治体のオープンデータを一元的にまとめたサイトです。

インターネット上で自由にできるジャーナルの情報を収録したデータベースです。

世界各地の科学情報データベースのゲートウェイです。

岡山藩主池田家の家臣職歴情報です。上級・中級クラスの７５職種についての、江戸期全期にわたる更迭記録を収録しています。特定の人物の役職歴、特定の役職（格式）の歴代と在任期間、特定の人物の特定の年代の役職、特定の年代に特定の役職（格式）についている人物等を検索することができます。

「池田家文庫総目録」に改訂増補が加えられた「改訂増補池田家文庫マイクロ版史料目録」をデータベース化したものです。

岡山大学附属図書館で所蔵している信長記・平家物語・備藩邸考・三浦家文書などの古文献画像を公開しています。

岡山藩主池田家に伝来した池田家文庫のコレクションに含まれる約3000点の絵図類のうちの一部を公開しています。

東京大学総合図書館が所蔵するサンスクリット語の貝葉写本のデジタル画像などを公開しています。

1975年に国文学研究資料館史料館（文部省史料館）から受けいれた約2万1000点の標本資料（保谷民博コレクション）とそれらを収集した人物を探すことができます。

「つながる、ひろがる、ひらめく」をコンセプトに、これまで個別に存在していた科学技術情報をつなぎ、発想を支援するサービスです。登載された情報間のつながりをもとに、JST内外の良質な科学技術情報から意外な発見や異分野の知を入手する機会を提供しています。

全国の大学図書館等が所蔵する本（図書や雑誌等）の情報を検索できるサービスです。
国立情報学研究所が運用する目録所在情報サービス(NACSIS-CAT)に蓄積されてきた全国の大学図書館等約1300館が所蔵する，約1,300万件（のべ1億冊以上）の本の情報や， 約180万件の著者の情報を検索することができます。

Internet Archiveに収録されている2500万件以上の研究記事や学術論文を全文検索できます。

服飾関係の文献検索ができるデータベース。著者名・書名・論文名などの書誌事項のほかに、フリーキーワード・身装概念・服装専門分類・抄録(著者による)などの項目に含まれることばで検索できます。一部の論文については本文データへのリンクを掲載しています。

約3万部14万冊の古典籍資料を所蔵する大谷大学図書館の電子目録です。2021年10月現在では試行版として運用されています。

独創的な農耕文化の系譜論を展開し、照葉樹林文化論を提唱した故・中尾佐助大阪府立大学名誉教授が収集したフィールド科学および照葉樹林文化論研究に関連するスライド画像を公開しています。

令和元年台風第19号の災害に関する写真、情報等の関連資料を収集し、インターネット公開しています。

EU（欧州連合）統計情報のポータルサイトです。統計データをダウンロードできるほか、視覚化ツールも利用可能です。

国連統計システムや国際機関がまとめた統計資料を検索してダウンロードできます。